悲劇の三畳間から一年。
果たして、今年の出席者数は昨年の3名から増えたのでしょうか。
大きな不安と淡い期待を抱いて、私は蔵へと向かったのです。
そして、通された部屋は八畳間。
何とか昨年の危機からは脱出したようですが、結局のところ出席者は1名増えて4名になっただけでした。
来年こそは・・・と熱く誓い合う4人でした。
(しかし、冷静に考えると4人には頑張りようがないのでした)
さて、今年の寄り合いの模様を軽く紹介しておきます。
主席者は、
●某住宅メーカー勤務のH君(万年幹事)
●学習塾経営者のN君
●中学教師のFさん
●某ITゼネコン勤務のM(私です)
の4名です。
ここ5年くらい、この4人がいわゆる基礎票になっています(要するに今年は基礎票のみってことです)。
語り合ったテーマは、
○悪名高きゆとり教育の裏には、大手学習塾経営のNの陰謀が隠されてはい
ないか?
○訳が分からなくなってしまった田中県政を見て、同級生だったT先輩は責任
を感じていないか?
○ウォシュレットに乾燥機は必要か否か?
と、相変わらずどうでもよいことでありまして、私が一ばん期待をしていた、
○このウェブサイトを盛り上げるにはどうしたらよいか?
については、ほとんど語られず仕舞でした。
結局、私の自助努力で何とかしてくれということ・・・なのかな?
心ある皆さん、ご協力をよろしくお願い致します。
そして、来年こそは「蔵」でお会いしましょう。